Pi Networkは、6月28日から7月13日にかけて開催された「Pi2Day 2026 Ecosystem Quest」の振り返りと、エコシステムの実用性を拡張する3つの主要プロダクトのリリース内容を公開しました。
要約元:公式ブログより
https://minepi.com/blog/pi2day-2026-recap/
178万人が達成したEcosystem Questの成果
今回のEcosystem Questには256万人以上のパイオニアが参加し、そのうち178万人以上が全ステップを完了して特別仕様のインアプリバッジを獲得しました。獲得したバッジはPi ChatsおよびPi Social Profilesから確認可能です。
本クエストでは、エコシステムの活用やインフラ機能への理解を深めるため、以下の3つのステップが実施されました。
- SoloHostアプリの探索:Pi Desktop上でノードオペレーターやユーザーがローカルAIエージェントなどのSoloHostアプリを実行・管理する体験。
- Ecosystem Directoryでのステーク:新しくなったエコシステムUIでPiをステークし、アプリの露出を高める取り組み。
- Vibe-Coded Appsの探索:外部AIツールやPi App Studioで作成されたアプリの探索、ランキング向上のためのステーク、およびFireside Forumでの共有。
Pi2Dayで発表された3つの主要リリース
Pi2Dayを機に公開された3つの新プロダクトは、Piのエコシステム内にとどまらず、外部のWebサービスやサードパーティ企業へPiの利便性とリソースを広げることを目的としています。
| プロダクト名 | 概要と主な機能 | エコシステムでの役割 |
|---|---|---|
| SoloHost | Pi Desktop上でローカルAIや分散計算アプリを構築・実行できるオープンなフレームワーク。 | 早期ベータ版で既に110アプリがデプロイされ、42万以上のノードオペレーターへリーチ可能。 |
| Pi Sign-in | Piブラウザ外の外部Webサイトやアプリへ、Piアカウントでログインできる認証機能。 | 検証済みIDリソースを一般Webへ開放し、サードパーティとの連携を円滑化。 |
| PiVerify | Piの本人確認(KYC)機能をサードパーティ企業へ提供するID検証サービス。 | 利用料がPiで支払われるため、トークンの実質的な利用需要(ユーティリティ)を向上。 |
これらのリリースにより、分散計算、AI、アイデンティティの各分野においてPiの実用的な機能が進展しました。既存のブロックチェーンインフラや本人確認基盤を外部に提供することで、サードパーティの事業者がPiエコシステムへ参加する明確なメリットが創出されています。
各機能の詳細は下記からどうぞ
Pi Network「Pi2Day 2026」最新発表:AIと分散型インフラを拡張する3つの新機能とは?
まとめ:実用性のさらなる拡大に向けて
Pi2Day 2026 Ecosystem Questの成功と一連のプロダクトリリースは、新たなツールやインフラがPiエコシステム全体でどのように実用性を広げているかを実証しました。コミュニティの参加を通じて、Pi Networkは外部世界との接続を強化し、実用的なユーティリティの創出を推進しています。


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